「マンガ大賞2017」大賞


マンガ大賞が発表された。

以下、発表された順位。


1位 響~小説家になる方法~(柳本光晴)

2位 金の国 水の国 (岩本ナオ)

3位 ダンジョン飯(九井諒子)

4位 アオアシ(小林有吾・協力:上野直彦)

5位 波よ聞いてくれ(沙村広明)

6位 約束のネバーランド(白井カイウ・出水ぽすか)

7位 ゴールデンゴールド(堀尾省太)

8位 ファイアパンチ(藤本タツキ)

9位 ハイスコアガール(押切蓮介)

10位 からかい上手の高木さん(山本崇一朗)

11位 私の少年(高野ひと深)

12位 東京タラレバ娘(東村アキコ)

13位 空挺ドラゴンズ(桑原太矩)


まあ発表された順位に不満はない。

みんなの投票の結果です。

これを、自分の好きな順番に並べ替えつつ総評していこう!というコーナーです。

※多少のネタバレはありますが多分大丈夫


では、「マンガ大賞2017」大賞を、下から順に発表です!


選外:ハイスコアガール(押切蓮介)

実順位は9位。

だけど、これが13本の中に入っている意味が分からない。

僕のセンスの問題なのかな…。

上のコマに何人いるのか、ぱっと見て分からない。

性別はぎりぎり分かるけど、およその年齢も判断できない。

表情もなんだかよく分からない。

10ページくらいでギブアップでした。


ことさら上手である必要はないけど、せめて描き分けはしてほしい…。


よくこれで連載されて評価されてるなあと、逆に驚きです。

格闘ゲームの話っぽいから、そういうのが好きな人が読んでるのかな?


第12位:金の国 水の国 (岩本ナオ)

実順位2位。

1巻完結。一応、読んでみたけどピンとは来なかった。

ほんわかした、御伽噺のようなストーリー。

でも、毒にも薬にもならない。

なぜ2位なんだろう。


絵はかわいくて好き。


第11位東京タラレバ娘(東村アキコ)


実順位は12位。

少しとうのたった独身女性がどうのこうの、恋愛がどうのこうの。

そこに素敵な男性が現れる?(途中までしか読んでないけど多分そう)

試し読みだけでお腹一杯でした。

多分、大人の女性が読むマンガ。

面白い面白くないじゃなくて、僕はターゲットから完全に外れてます。

男性読者はあんまりついてないんじゃないかなあ。


第10位:からかい上手の高木さん(山本崇一朗)

実順位も10位。

絵柄は、まあいまどきの絵です。

内容は、高木さんって女の子に男の子がちょっかいを出される話。

萌えはあまりない。

雑誌で読むぶんにはいいと思う。

でもコミックスで続けて読むと、飽きる。

毎回、同じ話を延々している感じなので。


第9位:約束のネバーランド(白井カイウ・出水ぽすか)


実順位は6位。

孤児院の住む女の子たちが、悪の手先である大人たちから逃げ出そうとする話。

ぼかして書いてますが、とにかく孤児院からの脱出話です。

これ、作者はきっとディズニーとか宝塚とか好きだと思う。

舞台になりそうなストーリーだなあと思いました。


悪くないですよ。

悪くはないけど、引き込まれるってほどでもない。

多分、どこまでいっても7SEEDs辺りには及ばないかなあと。

なのでこの順位。


ただし、次巻が出たら必ず読みます。

そういった意味では、9位以上は肯定的評価です。


第8位:私の少年(高野ひと深)

実順位は11位。

純粋な少年と大人の女性の心の交流…、なのかなあw

似たようなマンガはいっぱいあるけど、展開が読めそうで読めない。

絵はきれい。

今から面白くなっていきそうなところです。

期待をこめて。


第7位 ファイアパンチ(藤本タツキ)


実順位は8位。

なんか燃えてる人が活躍します。

いかにもジャンプらしいマンガ。

でもないか。

わりと表現はきついかも。

人が焼死したり、人が人を食べたりします。

でも展開が読めないw


第6位:空挺ドラゴンズ(桑原太矩)


実順位13位。

風の谷のナウシカのコミックス版みたいな絵だなあと、最初は思いました。

いや、シドニアの騎士かな?

似た感じのタッチです。

空を飛ぶ船で、ドラゴンを捕まえる!

捕まえて、食べたり売ったり!

そんなマンガです。

まだ1巻しか出ていないので、面白くなるのはこれからかも。


第5位:ダンジョン飯(九井諒子)


実順位3位。

お金がないので、ダンジョンのモンスターを倒してご飯を食べよう!な話。

ニッチな題材だと思います。

エルフの魔法使いお姉さん、モンスターなんて食べたくない!で可愛い。

このマンガはアイデアの勝利ですね。


第4位 アオアシ(小林有吾・協力:上野直彦)


実順位も4位。

よくあるサッカーマンガ。

サッカーしかできないサッカーバカの話なんだけど、努力してうまくなって全国優勝しようぜ!みたいな王道青春マンガとはちょっとだけ違う。

母親しかいない、裕福とは言えない家庭。

母ちゃんに楽させてやりたい。

もうダメ、こういうの。

泣いちゃうから。


プロを目指してクラブのユースチームに入る話です。


第3位 響~小説家になる方法~(柳本光晴)


実順位は1位。

絵はそんなに上手ではない。

主人公の女の子が奇人変人の類。

これは万人受けはしないマンガですね。

でも、僕は好き。

多分これ、2位か3位のポイント入れた人が多いんじゃないかな。

それで、総合で1位になった、みたいな。

分かんないけど、なんとなく。


第2位 波よ聞いてくれ(沙村広明)


実順位は5位。

このマンガ、絵とかストーリーじゃないんだよね。

セリフ回しがすべてなんだ。

手羽先うんぬんみたいなくだりが山ほど出てくる。

それがピンと来る人は好きだろうし、ピンと来ない人はダメでしょうね。


ストーリーは、今のところ大したことないです。

カレー屋の店員の女の子が、ラジオのDJを始めるって話。

だけど、合間合間のセリフ回しがいい。

それ見てるだけで面白いです。


第1位 ゴールデンゴールド(堀尾省太)


そして栄光の1位はこれ!

実順位は7位。

7位か。

おかしいな、面白いんだけどな…。

これからもっともっと面白くなりそうな雰囲気満点なんだけど。

女の子が、福の神を拾ってくる。

でも、徐々に福の神なんかじゃないことに気付いていく。

そして…!

というところで2巻が終わり。

これ、うまく続けば不朽の名作になる可能性ある…!


以上、1人の読者の視点から見た順位でした。

ゴールデンゴールドが、頭2つくらい抜けてる感じでしたね。

続きが気になります!

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